防音対策グッズ

既に入居してしまったら防音対策

入居して生活してから気づく事が大半の騒音問題。

「深夜2時なのに音楽が・・・」
「午前4時なのに毎日のように物音が・・・」

色々な人が入居しているので、ライフスタイルも人それぞれです。鉄筋コンクリートだからと安心して入居してみても、音が結構響く場合も有ります。

入居してしまった後では、すぐに退去というのも難しいものです。
そこで、少しでも改善する為に、防音対策グッズを紹介しておきたいと思います。

主な防音対策グッズ

実際に運営者も購入・使用した上でのレビューを踏まえています。

防音ボード

内側がグラスウールになっていて吸音性能に優れた防音ボードです。

オーダーメイドで、部屋の間取りや壁のサイズに合わせた取り付けも可能ですが、一枚単位での販売も行われています。普通の遮音タイプは1820mm×910mmのサイズなどが有ります。

どれも、ワンタッチで着脱しやすくなっている使いやすさが有りますが、その大きさなどを考慮しても最終手段となってしまうかもしれません。隣部屋との壁が薄い場合などに用いると、気持ち分位の改善効果は期待できるかもしれません。


遮音シート

壁に貼り付けたり、床に敷いたりして使用する事で音の伝わりを軽減する事が可能です。

ゴム素材と中に鉛が含まれていて、どちらも音を防ぐ役割を担っています。1mあたり2kg以上と結構な重さがあります。

遮音シートと言っても、壁に使用する場合は、しっかり固定できなければあまり意味が無いかもしれません。


防音・防振カーペット

一枚ずつ部屋の形に合わせて使用できるタイルカーペットで、遮音層と吸音層で形成されています。歩く時の足の音を防ぐだけでなく、生活音も吸収してくれる働きが有ります。

これが有れば、賃貸物件が床の場合も傷つける事を防げるだけでなく、部屋の広さに応じてカッターで切るなどしてサイズ調整も可能です。


コルクマット

床に敷くタイプで、床を歩くときの音を軽減する防振効果が有ります。

下の階からの物音というよりは、自分の生活音を少なくする為やフローリングだと、椅子を移動する時などにローラーの音がするのを防ぐことができます。

材質が厚めで弾力性があるので、衝撃の吸収も良いです。


遮音カーテン

遮音効果のあるカーテンで、素材に音をブロックする効果のあるアクリル繊維などで作られているもの。

ですが、実際の使用感は、そこまで大きな変化は有りません。遮音効果よりも遮光効果により、外からの光を入れたくない場合は良いと思います。

カーテンという薄いものである事。隙間がある事などを踏まえても、防音性能はあまり効果を期待して購入するものでは無い気がします。


これらはあくまでも音トラブルの低減に過ぎません。
遮音シートや吸音ボードは、部屋をリフォームするレベルで用いるなら、それなりの効果が期待出来ますが、賃貸ではそれが出来ない点をご理解の上、必要なら活用してみてはいかがでしょうか。