賃貸での体験は代えがたい経験

中でもトラブルに関わる経験は次を選ぶ時に活かされる

まず、最初から本末転倒な話に聞こえるかもしれませんが、持ち家に住んでいられれば、賃貸のようなトラブル、特に音に関するトラブルは無くすことが出来ます。それが一番良いと思われるのは言うまでもありません。

賃貸生活で何不自由なく快適に生活出来ているというならそれもまた然り。

部屋と部屋が壁一枚で区切られている。
これは、防音性能が高く作られていようとコンクリートだろうと、トラブルに発展する要素は含んでいます。

そうなると、音は、あくまでも些細なきっかけでしかないのかもしれません。
結局は、考え方の異なる他人と半分同居しているような賃貸の状況が大きなストレスとなるのではないでしょうか。

でも、将来的に家を建てる時、もしくは、マンションを購入する時、こうしたトラブルの経験は、必ず役に立つと思います。特にそうした環境に憤りを感じつつも我慢して過ごす事ができれば尚更です。

中には、トラブルが起こるとやり返すような考えが生まれがちですが、そこでストレスを発散してしまっては、その時点で一応の解決が出来てしまっているので、その事を深く追求せずに終わってしまうかもしれません。

ですが、そういう失敗や苦痛の中にこそ成長の種があるもので、その経験が実体験であれば、次に住む部屋を決める時はもちろんの事、家を建てようと考えを巡らせたとき、自然とチェックすべき所が見えてきます。

今では、インターネットがあるお陰でどんな事に注意すべきか、ブログやヤフー知恵袋など、体験者の言葉で書かれているものを見ることで、自分の経験に近いものとして取り込むことが出来ますが、やはり実体験ではありません。

なので、注意すべき事柄として理解出来ていたとしても、それがどの程度の比重となるのか自分の中で順番を付ける事ができないので、結局、他の面で選択の失敗なんて事が起こるとも予想されます。

理想を追い求めて色々なタイプの賃貸に入居するのは、時間も労力も、そしてお金もかかるので簡単にできる事ではありませんが、今現在住んでいる部屋での問題点をクリアにしてくれる新たな拠点を探す意識は、賃貸選びの質を向上してくれる事は言うまでもありません。

実際にそこに住み、実際の生活に落とし込んで感じた事は、インターネットや参考書では得られがたい情報が多くあります。