GCボードで壁の防音対策「施工編」

マスキングテープを活用して4つ角を固定して貼り付け

まずは、固定用のテープを先に貼っておきます。

壁の固定する部分に、このようにマスキングテープと両面テープを貼っていきます。この時、マスキングテープは長めに貼り、両面テープは、その中からはみ出さないように上に重ねて貼り合わせていきます。

どちらも90度になるように貼り合わせ、クロスする部分を重なるようにしておくと一つのパーツとして固定することができます。

上の画像だけではちょっと見にくいので、わかりやすく拡大して線でなぞったものを作ってみました。これをボードの四つ角に合わせて壁に貼り付けていきます。

感覚で貼ってしまうと結構ずれる事があるので、前もって縦と横の2辺のサイズに合わせた紐などを用意しておくと、作業がスムーズに出来ると思います。

GCボードの裏面にもひと工夫します。
GCボードのガラスクロスのままで貼り付けてしまうと剥がれやすく、何度固定しても落ちてきてしまう事があります。

そこで、ボードの固定をしっかりと行う為にカバー(ガラスクロス)と両面テープを直接貼り合わせるのではなく、粘着テープを最初に貼って下地を付けてから、貼るようにします。

ここもちょっと見にくかったので、粘着テープの輪郭をなぞってみました。これを上下の面に貼り付けることで、ガラスクロスの広い範囲を固定するのと同じような効果が出ると思います。

粘着テープをガラスクロスにしっかりと貼り付けないと、テープが裏返って壁紙に接着してしまうことがあるかもしれませんので注意してください。

そうして、実際に貼り付けてみるとこのようになります。
上からキレイに埋める場合は、テープの粘着力が落ちたら剥がれるかもしれないので、このように、下もGCボードを丁度良い長さに切ったものを同じ要領で貼り付けていきます。

この作業を繰り返していけば、全ての面を綺麗に覆う事が出来ます。
尚、小さく切ったものに関しては、切り方や切断面のカバーの方法について手順を掲載しておきました。