GCボードで壁の防音対策「小サイズにカット編」

小さいサイズにカットする場合

GCボードで壁1面を覆う場合、1枚が天井まで届く高さにはなりません。
壁一面を覆う場合は、ボードをカットしてサイズの調整が必要となります。

そんな時のカット方法とボードの保護の方法についてです。

綺麗にカットしたいなら、1m程度のステンレスの定規があると一番楽です。
何度かに分けてカッターの刃を入れるのではなく、一度にグラスウールを切った方が断面がズレ無いので綺麗に出来ると思います。

GCボード自体は、結構簡単に切れるのでそんなに力を入れなくても大丈夫です。

定規が短い場合は、しっかりと直線のある板のようなものでガイドして、カッターの刃が当たる部分をステンレンスの定規でガイドしながら横にスライドして切っていくという方法もあります。

保護面を付けます。
これは、必要としなければそれでも良いのですが、切断面を保護しておいた方がグラスウールの切れ端がボロボロ出てくるのも防げます。ということで、ここでは、断面に合わせて粘着テープを画像のように貼り付けます。

更に、表面側には、一部粘着テープがかかるように貼り付け、余った部分を裏側の粘着テープに貼りつくように断面を覆っていきます。

このようなオリジナルサイズのGCボードを作ることができ、何とか壁一面を埋めることが出来るようになります。作業自体は、多少手間ですが、コストを抑えて賃貸でも出来る防音壁を作る場合の一つの参考事例です。

全体を覆う事で、上の標準サイズのGCボードが落ちるのを防ぐ支えともなるので、切断面をそのままにしておくのではなく、面をしっかりとカバーする事で強度アップにもなります。

GCボードのみで壁を覆う事が出来ました。
注意点としては、寸法がきつすぎると上のGCボードにもシワやヨレが出るので、気持ちスペースを空けるようにする事かなと思います。

下のGCボードのシワは、妥協の範囲としておきます。