自覚の無いイビキと朝の忙しい時間に・・・

隣人の自覚の無いイビキに悩まされています

角部屋に住んでいます。
隣の人は、帰宅が午後7時~9時位なんですが気が付いたらイビキが聞こえてきます。大体、9時半も過ぎれば聞こえてくるんですが、その音が止まることなく延々に聞こえてくるんです・・・。

その音は、椅子を少し引きずると聞こえるような「ゴゴゴゴ」という感じで、ずーっと同じペースでそれが聞こえてきます。

寝るのが早いのは別にその人の生活なので良いけど、そのイビキが鳴りやまない事にストレスを感じています。

この事について、マンションの管理会社に伝えたら、「生理的なものだから注意するのはちょっと・・・、我慢するしか有りません」と断られました。

でも、ずーっと聞こえてくるのがストレスだったので、電話での問い合わせではなくメールで連絡してみたら、翌日には、その管理会社の統括みたいなところから連絡が有り、どうにかすると言ってくれました。

でも、その対策というのが、その隣人に連絡してイビキの事を伝え枕の向きを壁ではなく反対側にするというものです。

「これで当分様子を見てほしい」との事だったのですが、多少、壁から響くような音は減ったもののそれでもイビキが聞こえてきます。また、隣人は自分のイビキに自覚が全く無かったそうです・・・。

こちらは、多少音が小さくなったので、以前ほどストレスは感じにくくなりましたが、それでも、うるさい時は、耳栓をして過ごしています。

でも、隣人の迷惑はイビキだけで有りませんでした。

冬の朝の事ですが、仕事に出かけようと駐車場に出ると、その隣人が居て「雪にタイヤが取られて動けないから、車押して貰えますか?牽引ロープとか持ってないですか?」といきなり言ってきたのです。

むげに断る事も出来ず車を押す事になったのですが、完全にハマっていてスタックする一方で10分位経ちました。

すると、突然車から仕事用のカバンを持って降り、「今日は、車を置いて歩いていきます。」とだけ言って、そのまま行ってしまいました・・・。

尚、住んでいる所は北海道です。

自分で駐車場の雪かきをしないが為に車がハマってしまい、その上でこちらが朝急いでいるというのに、助けて貰って当然のような言い方。しかも、牽引ロープまで使わせてもらう前提での催促・・・。

なのに、車が出ないとなるとお詫びの言葉も何にもなく立ち去ってしまったのです。
正直、強い憤りを感じて苛立さえ覚えました。

イビキの事と良い、自分勝手な物言いと良い、本当に迷惑しています。
何かこの状況を改善してストレスを感じずに出来る方法は無いでしょうか?

回答:事前確認とリスク回避が大切

まず、ストレスへの対処ですが、やり返すなどで発散しようとすると状況を益々悪くしたり、結果的に自分へのストレスが大きくなるので気を付けましょう。

やはり、どのような人が入居しているか前もったチェックが大切。

イビキに関しては、何故か無自覚の人も少なくありません。
「自分はイビキが人より大きい」という自覚が有れば、ある程度、迷惑をかけないように対策をしている方も少なくありません。

自分の知らない所で騒音の音源となっている事は、自尊心に関わります。
今では、対策としてイビキ改善グッズも多種多様で耳鼻科でのイビキ治療なども行われています。

しかし、今回のケースでは、自覚がゼロという事で隣り合う別の部屋の住人に自分のイビキが迷惑となっているという事すら理解できていない状況。

こうした事が自覚できていない人の特徴の一つとして、以下のような事が考えられます。

  • 音に対して鈍感
  • 長く一人暮らしをしている
  • 独身生活の長い男性

まず、元々音に対して鈍感であるので、自分が迷惑だと感じない分、他人への配慮が出来ていないケースも少なくありません。また、長く一人暮らしをしている事でイビキを指摘してくれる人が居なかった事も有り、そうなると独身生活の長い男性である可能性が高くなります。

つまり、そうした人が入居しやすい物件は避けなければなりません。

正直なところ、無自覚な人間に何を言っても出来る事は限られています。
それが、音楽などではなく、イビキという自覚の無い生理現象に関していえば尚更です。

では、どういう物件でこうしたトラブルに遭遇しやすいのかというと、マンスリーマンション(家具家電付)などは注意した方が良いかもしれません。

そうした物件は、荷物が少なく入居できるので独身男性にとって生活しやすい環境が整っています。また、逆説的な話ですが、もしも、長期的に入居を考えている人であれば、家具や家電も揃えて長期的な事を考慮しているので、音トラブルへある程度自覚のある方の割合が増えます。

つまり、そうした物件に非ずという事でトラブルとなるケースが考えられます。
でも、こればっかりは、当たりはずれが有るので中々対処のしようが有りません。
そんな時は、部屋を選ぶ段階で確認しておく事が大切です。

何等かの音トラブルが有った部屋は避ける事。
もしも、不動産側がそうした情報を隠して入居してしまった場合、「イビキに関して確認した時は、何も教えてくれませんでしたよね?」と伝えると、多少、退去の手続きが簡略化されるかもしれません。

この辺は、交渉術なのでうまくいくかはその人次第ですが、いずれにしても事前確認が重要です。

また、家具家電付マンスリーマンションの場合は、隣人が長期契約(賃貸契約)しているとそのリスクも増えます。

  • そうした人が入りそうな確率の高い物件は避ける
  • 事前に音トラブルに関して確認しておく

音に関して共通している事ですが、家賃の安さや入居しやすい環境が整っている程、入居者の質が低下しリスクが増えます。そのリスクを回避する為には、事前の確認がとても重要な事に変わり有りません。