地域性と入居者の質

立地や家賃の相場によってトラブル遭遇率が変わる

正直な話、どんなに造りがしっかりしている物件でも比較的若い年齢の入居者が多い場合には、騒音トラブルに遭遇しやすかったり、近所でもちょっと有名な「○○オバサン」のような人が居ると、それだけでも問題となりかねません。

また、立地条件が良い等でも割合も増えるものです。

特に比較的賃料が安いのに市街地に近く立地が良い物件は、利便性からも人気があり、人の入れ替わりも多く有ります。それだけ、入居者の出入りも多くなれば、トラブルに遭遇する確率も高くなります。

反対に、市街地から距離があり、家賃も多少高めで自動車が必要な物件なら、年齢層も高くなりやすく、有る程度、良識的な入居者の割合が高くなるかもしれません。入居期間も比較的長く、入れ替わりも少なくなります。

入居目的も快適な生活空間重視な場合も多くなるので、配慮的できる入居者の割合が増える傾向にあります。

もちろん、全てがそうとは限りませんが、以下のような順序でトラブル遭遇の割合が減ると思われます。

  • 発生率【大】:市街地に近く家賃も安い
  • 発生率【中】:市街地から遠く家賃は安め
  • 発生率【小】:市街地から遠く家賃高め

入居と退去の回転を上げて利益を出す事が目的の物件なのか、それとも、長期間入居してもらうことを第一に考えているのかを意識してみるのも大切です。

不動産会社の保有する投資物件なども注意しながら確認すると、部屋選びでの失敗も少なく出来ると思います。

「あ、この辺だとトラブル多そうだな」というのを感じたら、自分の勘は信じた方が良いかもしれません。